大学生協だからできる5つの空室対策
対策 4 防犯設備はどこまで必要?物件ごとにご提案。
防犯に関心のある方は、年々増えています。特に女性は「この物件は安全なのか」「夜はこの道は暗いですか」と特に気にされています。オートロックの人気が年々高くなっていますが、後から設置するのは高額な費用が必要となります。
そこで、玄関に取り付けるだけの「暗証番号式玄関錠」を大学生協ではオススメしています。
他にも「防犯カメラ」「モニター付インターホン」などを物件に応じてご提案しています。
事例紹介1 山口大学生協 築24年・全24戸・大学まで自転車で4分
元々は不動産業者さん管理物件でした。空き室が多くなり、対策を検討される際に生協にお声掛けいただきました。早速学生と一緒にお部屋を見せていただき、壁に洋服をかけるフックの取り付け、女の子でも安心して入居いただけるようにモニター付インターホンなど付け、すべて満室となりました。
事例紹介2 高知大学生協 築30年・全120戸・大学まで自転車で6分
室内のリフォームを行った際に、玄関錠も一緒に交換しました。鍵の紛失トラブルがなく、また電池なので停電時でも動く事から、暗証番号式玄関錠を採用しました。今現在、設置した部屋の家賃を1,500円あげていますが、設置している部屋から先にご契約を頂けています。意外にも男子学生さんのご入居も多いです。特に保護者の方が希望されます。
☆大学生協では、暗証番号式玄関錠を今後もお客様にオススメしていきます。