大学生協だからできる5つの空室対策

対策 3 満室にするために、リフォームするだけがご提案ではありません。

学生の一人暮らしに、家具・家電は何が必要か?それも大学生協が熟知しています。
満室にするために、リフォームするだけがご提案ではありません。

「大学に来る時には、出来るだけ荷物を少なくしたい」と考える方が年々増えています。大学生協では、家具・家電を新入生に販売していますが、お部屋に設置することも可能です。ただし、ご入居ごとに清掃や交換する等、一定のメンテナンスが必要となるため、設備は何でも良いわけではありません。【特徴が全くない】お部屋が1番問題です。10人中8人が気に入るお部屋を造るのではなく、100人中3人が気に入るお部屋を造る事も、良い空室対策になります。

事例紹介1 岡山大学生協 築32年・全15戸・大学まで自転車12分
岡山大学生協 事例紹介4

元々は提携不動産業者さんの自社物件として斡旋していましたが、生協の管理物件として改めてご依頼を受け募集を再スタートしました。バストイレ一体型のお部屋ですが、冷蔵庫・洗濯機も設置し、現空6戸+退去2戸がすべて満室となりました。

☆大学生協では、大学生の声が結集したオリジナル家具や、家電も取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。

「何もしない・そのままに」が良い物件もあるのです。
満室にするために、リフォームするだけがご提案ではありません。

一般に【リフォーム≒空室提案】と思っている方が大変多いのが不動産業界です。
大学生協では、周辺の建物・お客様の動向などから物件を多角的に比較し、あえて【現状維持】をご提案することもあります。 空室対策の一番の近道は、【大学生協】にご相談頂くことです。

事例紹介2 高知大学生協  築20年・大学まで自転車5分

建築当時から、前家主様がご自身で管理し、複数の不動産会社様に依頼されていました。突然の相続から5年ほどたち、入居率20%になっている「忘れられた」物件になっていました。生協にご相談いただき、まずは仲介をさせていただきました。外観・室内ともに手を入れられていたので、家賃を3,000円ほど値上げし【現状】で仲介しました。結果、翌年には9割まで入居率が回復しました。「適正な価格」で「適正な方に」ご紹介すれば、適正なご入居率になります。

ネット無料がいいとは限りません。まずはご相談を。
満室にするために、リフォームするだけがご提案ではありません。

近年のアパート・マンションに、インターネットの設備は必須です。しかし、1本の回線を共有して使用するタイプの場合、「つながらない」「遅い」「スカイプが使用できない」など様々な問題も起こります。

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