大学生協だからできる6つの空室対策

対策 5 新築・築浅というだけで満室になる時代ではありません。入居率が低い物件には理由があります。

新築というだけで満室になる時代ではありません。入居率が低い物件には理由があります。

「新しければ入居者がいる」そんな時代は過去の物です。
大学周辺は、築浅の物件でも空室になっている事があります。原因はいくつもありますが、「お客様=入居者」が生活しやすいかどうか、どれだけの方に気に入っていただけているかどうかではないでしょうか。

事例紹介1 岡山大学生協 新築・全8戸・大学まで自転車で約12分程度
岡山大学生協 事例紹介5

大学までは自転車で約12分程度とやや距離が遠い物件です。
ハウスメーカーから「生協に管理を頼めば満室になります。」と勧められた家主さんが建設されました。
新築ながら部屋がやや狭く通学距離もやや遠いため、標準家賃を少し下回る賃料設定で家主様からご承諾を頂き、全8戸満室となりました。

事例紹介2 高知大学生協  新築・全16戸・大学まで自転車2分

管理させていただいている家主様が、新築で建てられた物件でした。計画段階から生協にご相談いただいており、間取りや水回り等、「学生が使いやすい」お部屋を目指しご提案させていただきました。結果、建築段階で100%お申し込みいただき、半分は在校生の住み替えになりました。卒業される方の後輩などで、新入生に紹介する前にお申し込みになっているほどの人気物件です。

☆大学生協では、コンサルティングのご相談もお受けしています。

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